全業界から注目のおしぼりレンタルやレジスター

開業に大切

説明する男性と女性

メリットは多いが手間もかかるのがカード決済

近年はショップオーナーとして独立開業を目指す人が増えていますが、開業に当たって今や欠かせないとされているのがクレジットカードの導入です。わが国におけるクレジットカードの保有率はすでに90パーセント近くに達しており、今後も上昇が見込まれています。カードでの買い物は手軽でしかも購買機会を逸しないという点で、顧客側、ショップ側の双方にメリットをもたらします。 ただ、いざ実際に導入するとなるとかなりの手間を要するのもまた事実です。まずはクレジット会社に加盟申請をしなければなりませんが、これには時間を要するうえに審査基準も厳しく、申請が通らない場合もあります。また審査に通ったあとも売上のあった都度決済事務を行わねばならず、小規模のお店では負担となります。

代行業者を利用して業務を効率化

このような場合に利用すると便利なのが、クレジットカードの決済代行サービスです。新規の導入から導入後の定例業務まで、一括してカード業務をサポートしてくれます。 こうした代行サービスを利用するメリットは、クレジットカードに関連したすべての業務をワンストップで行えるようになることです。複数のカードブランドを導入した場合、通常なら決済はそれぞれのクレジット会社との間で行わなければなりませんが、代行サービスを利用すればその事業者との間のやり取りだけで業務が完結します。また、POSレジやカードリーダーなどの決済に必要な端末も供用されるので、自力で調達する必要がなくなります。 ただ、費用面には注意が必要です。通常こうしたサービスは月額固定費と決済ごとの手数料を支払うことによって導入できますが、このうち固定費についてはカード利用がゼロでも支払い義務が発生します。そのためあまりにカード払いの顧客が少ない場合は経済的なメリットが薄いため、導入に際しては売上動向を慎重に分析する必要があります。